〈代表プロフィール〉

佐藤雅人
1990/4/11
宮城県登米市出身
東北学院大学 経営学部卒

大学生活中に飲食業界へ飛び込み、大卒後に料理(イタリアン)の世界へ。
仙台で数店経験を重ね、26歳時(2016年)渡伊。
LocandaVecchiaPaviaalMulino(1つ星)/Pavia
PetitRoyal(1つ星)/Courmayeur
RistoranteMocajo(ジビエ料理)/Pisa  
で研鑽を積む。
本場イタリアのスロウフード文化を目の当たりにし「これがあれば日本の地方にもお金がまわり地方創生につなげることができる」と確信。帰国後は、日本国内で実現出来るスロウフードを目指して北海道へ。
生産の現場から着手しあらためて目の当たりにしたのは、農業や飲食業という“食”に携わる現場が上手に経済活動を計れていないという現実。
僕にしかできない形で“地方”と“食”というなくてはならない文化に貢献できることはなんなのか?
生産者とタッグ組んでの六次化など、持ち併せた強みを活かして食文化を支える業界の改革に取り組んで行く。目指すは僕らにしかできない地方創生。

おだし食堂

自社農園で栽培している多品種の美味しいお野菜を皆さんに届ける手段はないかと考え、北海道の名物であり且つお野菜をダイレクトに楽しめるスープカレーを選んだ。
観光客に人気のスープカレー店のカレーを本州の人間として初めて食べた時の第一印象は、野菜色々入ってるのにまったく美味しい野菜がない(北海道には美味しい野菜がたくさんあるのに)、輸入食材ばかり、通常のカレーを汁気大目に伸ばした印象、ビジュアルがどの店も同じようなしつらえで写真で見たときの違いが全くない、北海道発祥というだけで商品として日本や北海道との親和性が低い、辛さやらスープやらトッピングやら色々選べるが初めてだと正直よくわからない(なんでもいいから1番美味しいものを出してほしい)。
↑これらすべて覆す形での商品開発を進めた。
イタリア時代にイタリア人の同僚に鰹節と昆布で出汁を引いて飲ませてあげた時に「こんなに繊細で味わい深く透明度の高いスープは初めてだ!」と感動された経験があり、このとき憧れだけでイタリア料理を傾倒し自国の料理に敬愛の念を持っていなかった自分を恥じた。イタリア人たちは自国の料理と食材をこよなく愛して自国でその料理を究めている。自国で生産されたたものが自国で愛され消費に変わる。これこそスロウフードの原点。
これをスープカレーという商品でローカライズさせたいと考えた。
日本らしく出汁で仕立て、すべて北海道産のこだわりの食材たち、メニューは突き詰めた1品のみ、他にはない唯一無二のスープカレー(既存の似たり寄ったりなスープカレーへの下剋上とゲームチェンジ)。

雪姫SnowPrincess

長年の経験から飲食は労働集約型(労働力に対する依存度が高い=常に工数・費用・労力がつきまとうこと)で収益構造が悪い。
飲食という枠組みで大きく見て、収益構造秀でているのがいわゆる「水商売」。これを掛け合わせることで非効率な生産の流れを変え、事業としての経済面を強化したいと考えた。
当時インフルエンサー活用した仕事をしており、その仕事で当時コンセプトカフェ勤務をしていた現店長の本郷と知り合い、手を組んでおだし食堂との二毛作店としてコンセプトカフェ雪姫を開くことに。
業務内容は基本本郷に一任し運営。本郷本人の頑張りも大きく今では札幌を代表するコンセプトカフェ、キャストとなってきている。
経営者ではあるが事実裏方として、年齢関係なくやる気のあるスタッフに活躍できる場を作り、ともに歩んでいける事業構造を体現する大きな礎となっている。

にんにく種蔵

ダイヤモンドにんにく販路拡大にあたるなかで、農園こそあるもののそのブランドとしての所在がないことで信頼を勝ち取るに至らない(説得力に欠ける)側面があり、これを打破するためにダイヤモンドにんにくのアンテナショップとしてにんにく種蔵を開業した。できれば自社のダイヤモンドにんにく商品のみのお店としたいがラインナップに乏しいため全国より厳選して取り揃えたにんにく商品が数十種類並ぶ。昼の部の物販は仕入れ原価が高く収益性に弱いため、それを補う目的で夜はにんにくおつまみの立ち飲み店にし、利益率の高いお酒を主体とすることでカバーする二毛作形態を取っている。

着手している今後の事業展開・展望

おだしスープカレー(冷凍)のEC販売
ダイヤモンドにんにく自社製品ラインナップの拡充
ダイヤモンドにんにく自社製品の卸(BtoB)やEC販売の拡大
ダイヤモンドにんにく美容商品・サプリメントの開発

2022.2.28現在